スミス都に行く

昨日は他の店で借りた「スミス都に行く」(1939年)を見る。
「素晴らしき哉、人生」(1946年)のフランク・キャプラ監督。
田舎からいきなり上院議員になった若者が汚職のワナに打ちのめされそうになるオハナシ。
前半は、やはり古い映画、ちょっと退屈、
しかし、後半の演説から迫真。
「金環触」のよう。
それにしてもアメリカの議会って、あんなにちびっ子がうろうろしてるのかな?

政治腐敗がバレないよう地元有力者がマスコミ総動員して、
情報操作するサマはここ何年かのアメリカを見るようでも。。。