2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧
Xファイル第1シーズン 3 ジャージー・デビル,影 (1993〜1994)ジャージーは都市のすぐ近くに野性人がいるオハナシ。 かなり奇想天外。影は日本の怪談みたい。 亡霊?怨霊?
女が階段を上る時(1960) 成瀬巳喜男監督。 高峰秀子がイヤイヤ、銀座で生きる女を演じている。 下世話な雰囲気は健在。 なにをやっても若いころから重厚、仲代達矢。 いつもと、ちいと違って2枚目半の加東大介。 狂言自殺でホントに。。なんて現代でもあり…
新宿ミラノ座で鑑賞。 200人ほど。 ハリウッドに対抗したアクションドラマ。トホホ・・・・・・大沢たかおの出演する作品は次々偶然起こりすぎ。 マジック? 総理大臣が愛のコリーダ・・無駄に長々だし。 子供にやたらと保護者が 「牛乳飲んだ?」 と聞く…
Xファイル第1シーズン 2 スクィーズ/導管(1993〜1994) トンデモ事件を追いかける二人のFBI。 スクィーズなんて、細くなる人間? 導管は電波少年。 いつも大きな組織がでてきてウヤムヤ。
スクービー・ドゥー(2002) テレビ放映されたのを見る。 アメリカで人気のアニメの実写版。 いかにも深夜にピッタリ。 下品な犬とアッタかめの若者が活躍。ぼんやりした極彩色。 え!続編もあるんだ・・・
東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007) リリー・フランキーの同名自伝小説をオダギリジョー、樹木希林主演で映像化。 脚本の松尾スズキがさえている。 いかにも泣かせ、な場所を上手く避けている。 親子の若いときの人選もナイス。 ちょっとキレイ…
Xファイル第1シーズン 1 序章/ディープ・スロート(1993〜1994) 超常現象をテーマにしたテレビシリーズ。 序章/ディープ・スロートともにUFOネタ。 盛り上がるだけ盛り上がるが、 サクっと終り、次回にあまり余韻を残さないのが ヒットのヒケツか? 劇場版第2…
ボーン・アルティメイタム(2007) http://bourne-ultimatum.jp/ 新宿プラザで鑑賞。 300人ほど。 記憶喪失男が主人公のスパイ・アクション・シリーズ完結編。 だんだんおもしろくなってくる珍しいパターンのシリーズ。「ユナイテッド93」の監督だけあっ…
地獄門(1953) 長谷川一夫と京マチ子の平安時代を舞台にした 歪んだラブストーリー。 というかストーカー事件簿。 イーストマン・カラーというフイルムで撮ってるらしいが、 映像が昔の洋画。 それに合わしてか衣装が物凄く派手。 当時の人たちはクラクラした…
破れ太鼓 [DVD]出版社/メーカー: 松竹ホームビデオ発売日: 2007/06/27メディア: DVD クリック: 3回この商品を含むブログ (3件) を見る(1949) 阪東妻三郎が現代劇で豪快建設会社社長を演じた作品。 木下恵介作品。 かなり ヘンテコリンな作品。 バタくさいコ…
http://tokyosanpo.jp/indexp.html 新宿テアトルで鑑賞。 満員。立ち見も!三木聡ワールド炸裂! コネタ山盛り。時効警察のスペシャル版な感じもするが、 いままでの作品になかった味もあり。 三浦友和は松ヶ根乱射事件に続いて 台風クラブタイプのダメおっ…
赤線地帯(1956) 溝口健二監督。 題名通り、売春防止法が施行される 直前の娼婦たちを描く。 アプレな京マチ子。 妖艶な若尾文子などなど。 子連れの木暮実千代が 夫も病気ので貧乏というのがリアル。
永山事件の背景にあった土地を訪ねて行って その風景を綴っていく。 かなり実験的。 「裸の19才」を見ていたので、ああここ、ここと解ったが そうで無いと、特に解説も無いのでつらいかも。 当時の新宿の光景が印象的。
めし(1951) 成瀬巳喜男監督が林芙美子の原作を基に、貧しい夫婦を描く。 大阪の長屋がすばらしい。 なんとセット! 余裕がある時代。 我がままな姪やら、近所のブラブラ青年やら、 辛口な素材も印象深く描かれている。
http://www.sonypictures.jp/movies/residentevilextinction/ 新宿アカデミーで鑑賞。 200人ほど、なかなか盛況。 テレビ放映で冒頭7分流した効果?劇場ならではの、ビックリ音の連続。 特に必要以上に音の大きいアカデミーなので効果抜群。オハナシはあ…