ナイロビの蜂 (2005)

ナイロビの蜂 (2005)

冒険小説の巨匠ジョン・ル・カレの同名ベストセラーを、
シティ・オブ・ゴッド」のフェルナンド・メイレレス監督で映画化したミステリー・サスペンス。
アフリカの地を舞台に、政治に無関心なガーデニング好きの英国外交官が、
慈善活動に熱心だった妻の死をきっかけに、初めて彼女の活動に目を向け、
やがては危険を顧みず陰謀渦巻く事件の真相に迫っていくさまをスリリングに描く。
主演は「イングリッシュ・ペイシェント」のレイフ・ファインズ
共演はレイチェル・ワイズ

スルーする予定だったが評判がいいので劇場に行く。
新宿は立ち見。
なので渋谷に行く。
もう今週で終りなのに7分ほどの入り。
レイトでは続くそう。

冒頭からガッチリ掴まされる。
ハードサウペンス!
巧みな映像。
語り口のうまさ。
考えさせられるオハナシ。
コレは観ないと、
後あと劇場で観なかったことを後悔するかも。

この原作者はテイラー・オブ・パナマ(2001)
ってのもあったがこれはかなりの珍作。