2004-11-16 波止場 昨日はビデオで「波止場」(1954年)を見る。 港の労働問題のおはなし。 力での抑圧を告発するかしないかで揺れるマーロン・ブランド。 当然、まだまだスマート。 この映画もちょうど赤狩りの時代のもので、 このストーリーとだぶって見える。 日雇いの人達が、朝メダルを貰えると仕事があるというのは、 高田馬場と一緒なのが、おもしろい。明日こそは「オールドボーイ」を観る予定。 あと「笑の大学」と「コラテラル」も観れるかな?