アンドロメダ…

昨日は「アンドロメダ…」(1971)を見る。
本格的SF映画。
地上の落ちた人工衛星によって引き起こされる細菌の恐怖。
生き残ったのは赤ん坊と老人2人。
かなり地味ながらデティールが異常に細かい。
研究所のセットもみごと。
監督のロバート・ワイズ
スター・トレック(1979)、サウンド・オブ・ミュージック(1964)、たたり(1963)、
ウエスト・サイド物語(1961)なども撮っている。
芸風が広い。
原作はマイケル・クライトンが学生時代にかいたもの。
最近ではタイムライン(2003)もあった。
パッとしない映画だったが。
その他スフィア(1998)ジュラシック・パーク(1993)
ディスクロージャー(1994)もある。
エストワールド(1973)はかなりよくできた映画。
ライジング・サン(1993)コンゴ(1995)なんて、結果的にバカ映画になったけど。

明日はいよいよ「デビルマン」を観に行く。
北京原人」以来の(まあ他にもいろいろあるけど)トンデモ映画。
あと、「恋の門」。