結婚哲学

昨日は他で借りた「結婚哲学」(1924年)をビデオで見る。
「桃色の店」のエルンスト・ルビッチ監督なので期待したが・・・
まあ、無声映画時代らしい作品。
三組の夫婦の、惚れたはれた、不倫だ離婚だってなコメディ。
当時の映像は照明をめいいっぱい当てているので、
人物の区別がしずらく話がなかなか見えてこない。
たた、ラストの目配りだけで相手に指示する演技をするシーンはおもろかった。

明日は「マッスルモンク」を観る予定。