ニューヨーク・ニューヨーク

昨日はビデオで「ニューヨーク・ニューヨーク」(1977年)を見る。
ロバート・デ・ニーロライザ・ミネリのサックス奏者と歌手のオハナシ。
監督はマーティンイ・スコセッシ。
あまりの長さにスタジオ側から切るように言われて、
泣く泣く監督が短くしたそうだ。
で、オハナシが途中とんでいる。
「カジノ」や「グッドフェローズ」と同じ監督とは思えないほど、
カットカットが長い。
ミュージカル好きな人にはたまらんのかな?
でも「シカゴ」や「ムーラン・ルージュ」を見た眼には、
古さを感じるなあ〜
デ・ニーロがいまにもモヒカンになりそうに若い。
最近どうしてるんだろ?
「ミート・ザ・ペアレンツ」の続編、「ミート・ザ・フォカー」はまだかな?