2004-09-14 黒い罠 昨日は「黒い罠」(1958年)を見る。 オーソン・ウェルズ監督脚本出演の犯罪映画。 冒頭のながーい長い長回しは感服。 サスペンス自体は今の眼で見ると、 ちょっと凡庸だが、当時としては画期的だろう。 夜のシーンばかりで暗いのも当時としては珍しい。 いろんな監督の教科書的になっている作品。 マレーネ・ディートリヒもちょっと出演。明日は「バイオハザード2」と「スイングガール」を観る予定。 電話したところ「スイングガール」大入りで明日は混み混みになるそうだ。 あたりまえだ〜公開規模が小さすぎるよ〜 あの「ウォーターボーイズ」の次の作品なんだから。