ハング・ザ・DJ HANG THE DJ

昨日はビデオで「ハング・ザ・DJ HANG THE DJ」(1998)年を見る。
世界各地の様々なDJを追ったドキュメント。
ちなみにDJとは「ディスクを操作する人」だそうだ。
賢くなった。
テクノ、ユーロビート、ラップ、ハウス、ハードコア、ガバ等々
盛り沢山。
ずーっとドンドンドン。音楽が鳴っている。

もう少しテクニックについても見たかった。
まあ教則ビデオではなく、あくまでもドキュメントだから。

やたらと、人の音楽を利用して加工するのはどんなものか?
と、こだわってる人(DJの中にも)いるのが、興味深い。
またソウルミュージックより、
白人にとってはメロディが反復してるほうが、
踊りやすい、なんてこともなるほど。

クラブなんて、恵比寿のみるくぐらいしか行ったことない私だが、
それなりに楽しめた。
ちなみに恵比寿のみるくでは、その日バレンタインデイで
店員の娘がミニスカートで嬉しかった。

移り変わりの早い世界。今は随分流行りも変わっているんだろな。
ドキュメンタリーの楽しさは知らないことを見ることにあり。
にしてもあの手のレコードはジャケットが地味。