恋のゆくえ ファビラス・ベイカー・ボーイズ

昨日はビデオで「恋のゆくえ ファビラス・ベイカーボーイズ」1989を見る。
ジェフ・ブリッジスボー・ブリッジスの実生活でも兄弟の2人が、
ピアノディオを演じている。
そこに歌い手として入るミシェル・ファイファー
ハードボイルドで醒めた感じが良い。
監督はスティーヴ・クローブスで
ショーン・ペンニコラス・ケイジエリザベス・マクガヴァン、マイケルマドセンが、
出演している「月を追いかけて」1984の脚本を書いている。
最近は「ハリー・ポッター」シリーズの脚本も手がけている。
なんか意外。
ハリーの作家が「恋のゆくえ」のファンだったりして?
にしても、この「恋のゆくえ」ってタイトルはちょっとヘンだな。
いまや「ファビラス・ベイカーボーイズ」のほうが通りがいいな。
劇中セリフで「ウェイターが儲かってタグホイヤーの時計をセイコーに変えている」
なんて、ある。当時セイコーは高級品だったんだな〜