死ぬまでにしたい10のこと

昨日は出たばかりの「死ぬまでにしたい10のこと」を見る。
題名から見てみなくていいかな?
と思っていたが好評なようで、見てみる。
映像が良い。ベタベタしてなくて。
たぶんビデオで撮った映像は、
プライベート映像のよう。
生々しさがある。
題名のとおり、「死」を前提にしたオハナシなのに
押しつけがましさがないとこは、良い。
でも、やはりホロリとさせるが。
スペイン・カナダ映画で製作がアルモドバル監督なのも一因か?
お母さん役の人は、どこかで見たことあるな〜
と、思ったらブロンディのデボラ・ハリーでした。「ヴィデオドローム」にも出てた。
主役のサラ・ポーリーは「バロン」び出ていた女の子で、
カナダの「エキゾチカ」や「スイートヒアアフター」「イグジステンス」などの
ヒトクセもフタクセもある映画ばかりに出ている。
今度は「ドーン・オブ・ザ・デッド」(新ゾンビ)
子役といえば、「スパイダーマン」「チアーズ」のキルスティン・ダストンはジュマンジ
出ていた。