散り行く花

昨日は他の店で借りた「散り行く花」を見る。
リリアン・ギッシュ主演、1919年の映画。
無声映画のためか、オオゲサな演技の彼女は、
まるでベッキーのようだ。
彼女を助ける青年は中国人という設定だが、
どう見ても白人。
目を細め、猫背で演じている。
話の展開のゆっくりな無声映画は、
しっかり見てないと、眠りの世界に訪れてしまう。
まあ、それだけ、刺激的すぎる映像にカラダが慣れてしまってるんだろうな