2005-05-21から1日間の記事一覧

大人の見る絵本 生れてはみたけれど

「大人の見る絵本 生れてはみたけれど」(1932)を見る。 小津安二郎監督のサイレント期を代表する作品。 子供の視点から、肩書きに振り回されるサラリーマン社会の悲哀をユーモアを織り交ぜ描く。 白黒、オマケに無声ということで、 勉強のつもりでみたんだが…