ヤッターマン(2008)

新宿ジョイシネマ3で鑑賞。
初登場1位なのに、一番小さい劇場(300席)。
夕方の回で50人ほど。
子供3人。

冒頭から
バカ炸裂!
原作、タツノコ魂爆発!
意味なんかいらない!
豚もおだてりゃ木に登る〜

全国の女子高生のみなさん〜は、
まるで現代美術!

海外でぜひヒットして欲しい。

あ、、、でもロボット同士の
あのシーンは・・・

深田恭子のやる気のない力の抜け方はピカイチ。

蒼井優を目を細めて見たみたいな
博士の娘の扱いが
雑で
たいへんよろしい。
これが、ジャパニメーション

たぶん2もあるでしょう。
ヤッターマンは別にでなくてもいいや。
違う人でもCGでも絵でもいい。

監督の考えによると、
小5のクラス恋愛らしい。
なるほど!
たら、恋人が病気で死ぬ作品より
100倍泣けるけどね!

ロビーで「考えたものと違う」と怒っていた、
さくらいファンらしき団体もいたけど、
だって、ヤッターマンドロンジョたちが主役だから。
小学生の間では
マストの作品になってる模様。

立派なオトナが嫌がるものが子供は大好きさ!

あと監督は、殺し屋1の三池だから。
そういえば殺し屋1も
この劇場で観たなあ〜
この作品で喜んだ皆さんが
同じ監督だから、
殺し屋1とか
牛頭(ゴズ)とか
オーディションとか
DOAとか
見ますように!
全部ステキなファンタジーです!
あ、スキヤキジャンゴは・・・どっちでも・・