チャーリー・ウィルソンズ・ウォー

チャーリー・ウィルソンズ・ウォー(2007)
新宿プラザで鑑賞。
50人ぐらい・・・
水曜なのに懸命な呼び込み。
まあ難しいだろうなあ。
http://www.charlie-w.com/

米ソ冷戦終結の真の立役者とも評されるテキサス選出の下院議員をトムハンクスが演じて、
製作までしている政治内幕もの。
テキサスの飲んだクレ女好きの議員と
右翼のキリスト至上主義女大富豪ジュリア・ロバーツ
そしてやり手のCIAはフィリップ・シーモア・ホフマン
基本的にはコメディ仕立て。
しかし大事なのはこの作品の後のこと。
ランボー3その後のオハナシ。
それがワカランとタダのアメリカ万歳作品にしか見えない。

昔スター豪華顔合わせだけで観にきた人にはわかっていたのだろか?
最後の最後に911のシーンでも入れてあげたほうが良かったのでは?