2008-01-07 マダムと女房(1931) 日本初の本格的トーキー作品。 同時録音のため、 音が途切れぬよう3台のカメラを同時に使用したらしい。 ジャズがうるさくて仕事ができない劇作家のオハナシ。 まあ、のんびりした作品。 田中絹代が女房。 高峰秀子が子役(キュート)で出演。 この人は日本初のカラー作品「カルメン故郷に帰る」 にも出演。