マダムと女房(1931)

日本初の本格的トーキー作品。
同時録音のため、
音が途切れぬよう3台のカメラを同時に使用したらしい。
ジャズがうるさくて仕事ができない劇作家のオハナシ。
まあ、のんびりした作品。
田中絹代が女房。
高峰秀子が子役(キュート)で出演。
この人は日本初のカラー作品「カルメン故郷に帰る
にも出演。