ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習(2006)

渋谷シネアミューズで鑑賞。
80人ほど。

ここでは全米1位(たぶん)の別の作品「チームアメリカ」や
サウスパーク」も観た。(全英1位?)
この作品もなぜか全米1位!

イギリスの人気コメディアン、サシャ・バロン・コーエン扮する主人公ボラットは、
TVショー「Da Ali G Show」の中の人気キャラクターで、
カザフスタン国営テレビの看板レポーターという設定。

テレビ版の内容については
http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20061017#seemore

もう冒頭から凶悪なギャグ満載。
アメリカに渡るともっとドッキリ!
ちなみには彼はカザフスタン人ではないし、彼が言ってることはすべてデタラメ。
ボラットがカザフ語としてしゃべっていた言葉はポーランド語とヘブライ語である。