ラブソングができるまで

ラブソングができるまで(2007)
新宿ジョイシネマ3で鑑賞。
さすがは水曜レディスデイのラブコメ
女子ばっかり30人ぐらい。

80年代に“PoP”という2人ボーカルバンドで
ヒットを飛ばしたヒュー・グラント演じるアレックスは、
昔の名前で営業している。
そこに、いまをときめくカリスマ歌姫コーラ新曲作曲の依頼があった。
苦労するアレックスだが、たまたま植物の世話係に訪れた
ドリュー・バリモア演じるソフィーが口ずさんだ歌詞に
センスを感じ、作詞を強引に依頼する。

ヒュー・グラントドリュー・バリモアは意外にも初共演だそうだが、
2人とも当たり役!
ベタだけど、グッド。
特に80年代ポップスギャグはナイス!
アダムジアンツとかフランキーゴーズトゥハリウッドとか。
冒頭のいかにもなクリップで爆笑!
女性シンガー、コーラ役のヘイリー・ベネットの歌もすっごい。
ブッダの悦び”・・・・
ステージにはデカい大仏がドーン!