スパイナル・タップ
スパイナル・タップ<未>(1984)
「スティーブ・マーティンの四つ数えろ」などで知られるカール・ライナー監督の息子で、
後に「スタンド・バイ・ミー」を撮ったロブ・ライナーが、劇場映画監督に進出を果した作品。
架空のバンド“スパイナルタップ”の人気が落ちてきた全米ツアーの模様を、
メンバーなどのインタビューを交えて
いかんもドキュメントのように模した作品。
ロック映画の金字塔!
ボリュームのダイヤルが11という細かいギャグがステキ。
フレディー・マーキュリー追悼コンサートでも演奏していた。
出演者が作った「みんなのうた」がこれのフォーク版でナイス。
あと製作者は違うけど「CB4」っていうラップ版もある。
「ラットルズ」はビートルズ版。
日本だと、ちと違うが「アイデン&ティティ」
そいから「ノロイ」はスタイルが似てる。