ヒストリー・オブ・バイオレンス
ヒストリー・オブ・バイオレンス (2005)
ある事件をきっかけに夫の過去を巡る黒い疑惑が浮上、
平穏だった一家が暴力と罪の渦に呑み込まれていくさまを、
リアルでショッキングな暴力描写とともに綴る衝撃のサスペンス・ドラマ。
同名グラフィック・ノベルを鬼才デヴィッド・クローネンバーグ監督が映画化。
主演のヴィゴ・モーテンセンをはじめ、
マリア・ベロ、エド・ハリス、ウィリアム・ハートら実力派俳優陣による迫真の演技合戦もみどころ。
http://www.hov.jp/
銀座東劇にて鑑賞。
水曜レディスデイとはいえ、200人近く!
俗っぽいリンチ、クローネンバーグっすよ!
ヴィゴさま人気?
強烈なオープニングから始まるが、
やはり最近のクローンバーグ。
スカスカなのも個性。
そして、サクっと終わる。
やはりクローネンバーグ。
往年の「ヴィデオドローム」(1982)のようなグロテスクシーンもチラリとある。
しかし、基本的にあっさり、でもアトでキソなダシが効いてる。