フォッグ・オブ・ウォー マクナマラ元米国防長官の告白
フォッグ・オブ・ウォー マクナマラ元米国防長官の告白(2003)
ハーバード大学院卒、フォード社社長、
ケネディとジョンソン政権下で国防長官、
世界銀行総裁とエリート街道を歩み政財界の中枢を歴任してきたロバート・マクナマラが
自身の栄光と影を赤裸々に語るインタビューを中心に、
戦争の止むことのなかった20世紀を振り返るドキュメンタリー。
日本本土への絨毯爆撃を語ったのは圧巻。
経営の理論を戦争に応用、攻撃の効率向上。
戦争を計画してる人ってのは当然いるんだけど、
当人が語るのは生々しい。
必見。