2005-09-18 灰とダイヤモンド 灰とダイヤモンド (1957) 第二次世界大戦末期、ポーランド 。反ソ派テロリストのマチェック(チブルスキー)は、 ソ連から来た共産地区委員長暗殺の指令を受ける。しかし、誤って別の男二人を殺してしまう。 「世代」「地下水道」に続くワイダの戦争三部作。 モノクロの画面の中、虫けらのように儚く消えてゆく青年の命。いまさらながら今頃鑑賞。 うーむ。 冒頭のアクションはちょっと意外。 でもそれからのドラマが・・ 時代のものだよな〜