ハドソン河のモスコー

ハドソン河のモスコー(1984)
サーカスの公演で、NYにやってきたソ連の楽団員が、
デパートの買い物の混雑に乗じて亡命を謀り成功。
そこの警備員と親しくなり、しばらく彼の家に厄介になり、
仕事を探すが、自慢のサックスもまるで通用せず、様々な職を転々とする。

ロビン・ウィリアムズが好演。
ソ連が崩壊した今となっては、のほほんとした昔話。

最近は何故か悪役づいてるロビンは「フィッシャー・キングフィッシャー・キング [DVD](1991)でも良かった。