ザ・インタープリター

ザ・インタープリター (2005)を新宿文化シネマで鑑賞。
ボチボチの入り。
国連を舞台に、一国の大統領暗殺計画をめぐって何者かに命を狙われることになった国連通訳の女性と、
秘密を持つ彼女に疑いを抱きながらもその身を守るために行動する捜査官の姿を描くポリティカル・サスペンス。
主演は「めぐりあう時間たち」のニコール・キッドマンと「ミスティック・リバー」のショーン・ペン
監督は「愛と哀しみの果て」のシドニー・ポラック

楽しみにしていたのだが・・・
凡庸なデキ。
もったいつけたオハナシの展開もギクシャク。
ニコールとペン、カラ周り。
わざわざロケしてる国連である必要も感じられない。
ベンくんは、お金のためだな。