カナリア
渋谷アミューズCQN2で「カナリア」(2004)を鑑賞。
http://www.shirous.com/canary/
天井が高くスクーリーンも大きく見やすい劇場。
入りも半分ぐらい。
同じ塩田明彦監督の「どこまでもいこう」(1999)を思い出す。
ちょっとやりすぎ?の感もあるが、いい映画だと思う。
思わず目頭が熱くなるシーンもあった。
ラストは強烈。
ちなみに大ヒットした「黄泉がえり」(2002)とは、
まったく方向性が違う作品。
同じようにオウムを題材にした作品「DISTANCE/ディスタンス」(2001)とに出ていた、
りょうがまた出ている。今度は団体の人ではないが。
つぐみが「月光の囁き」(1999)とはまるで別人になっていたいたのが驚いた。