渋谷TOHO１で「北の零年」を鑑賞。
もう公開して大分たってるのに、3分の一ぐらいのかなりの入り。
評判がかんばしくなかったので、
覚悟してみたが、そんなにカックン映画では無くて残念。
まあ、決して面白くは無いが。
「北京原人」「千年の恋人」「デビルマン」の足元にも及ばない。
及ばなくて当たり前だけど。
クライマックスではすすり泣きが聞こえるが、何故？
まあ、違う惑星の映画だな〜
基本的テーマは「権力者は信じるな」ってことだろうが・・・
絶対権力スタジオ映画でそんなこと言われてもな〜〜〜
吉永小百合が喋ると最後に「シャープさんお願いします」と、
言いそう。なにやっても一緒はスターの証？
