ボーン・スプレマシー

渋谷シネタワー2で「ボーン・スプレマシー」(2004)鑑賞。
半分ぐらいの入り、けっこう盛況。
おじさん一人が多い。
ボーン・アイデンティティーボーン・アイデンティティー スペシャル・エディション [DVD](2002)の続編。
3部作になるらしい。
前作で出会った娘とひっそりと何故かインドのゴアにいるとこから話は始まっていた。
で、サスペンスのツルベ落しになるんだが、
イマイチノレナイ。
前作でもそうだったが、始終深刻な主人公や登場人物を見てると気が滅入る。
まあ深刻な話だからしょうがないだが・・・大人の映画ってことなのか?
12チャンネルの昼の映画みたいだ。

しかし、それにしても画面が揺れる揺れる。
流行なのか?「ダンサーインザダークダンサー・イン・ザ・ダーク [DVD]」みたい。

マット・デイモンはこの前観た「ふたりにクギづけ」(2003)みたいのがいいなあ〜
あっちは単館だったけど。
ボーン・スプレマシー観てても実は過去、結合双生児で、数学の天才で、11人で泥棒して、
前世はベンと一緒に天使やってた・・・なんてぼやーっと考えてしまった。
マット・デイモンって、大スターなのかな?