コンボイ

「コンボイ」(1978)を見る。
当時の「動き出した―もう誰にも俺たちを止める力はない！
１８輪トラックが１９０台！３２ｋｍのコンボイを組んでやってくる！
コンボイとは”船団”のことである」
というワクワクするコピーが記憶におぼろげに残っていて前々から見たかった
サム・ペキンパーの作品。
うーん、「バニシング・ポイント」(1971)が薄まってガサツになったよう。
ペキンパーお得意、スロ−モーションは随所にあるけど・・・
自分の心のシャボン玉がパチンとはじけたよう。
けっして、キライなわけではないけど・・・
「１９０台！３２ｋｍ」は無いなあ〜