レディ・ウェポン、雲のむこう、約束の場所

今日は新宿ジョイシネマにてレディ・ウェポン (2002)を鑑賞。
水曜の昼間なのにガラガr、オールナイト状態。
トラメガ持って係員呼び込み。
ちなみに本来の劇場はショイシネマ3だけど、そこでは「血と骨」上映中。
劇場の中はシガッレットの人はいないまでも、妙齢の男子がビール飲んでる。
いいぞ!ここは新宿昭和館!か?
さすがは銀座シネパトス系列。
で、オハナシはアジンンニキータで、レディバトルロワイヤル。
「そんなバカな・・・」盛りだくさんで楽しい。

監督はチャイニーズ・ゴースト・ストーリー(1987)の人。
少林サッカー(2001)HERO(2002)LOVERS(2004)ではアクション監督。
ヒロインがスティーブン・セガールの娘みたい。
あと、女ボスが倍賞アマゾネス美津子に似てておもろい。
限定公開にはもったいない。
「香港プレイガール」って宣伝したら、もう少しはいるんじゃないかな?
http://www.taki-c.co.jp/cont/lady/

それからライズシネマXで「雲のむこう、約束の場所」(2004)鑑賞。
たった一人で作り上げたフルデジタルアニメほしのこえ」の監督。
良いオタクだな〜とは、思う。
お客さんも前に見た劇場の世界とまったく違う。
わが国のホープってメガネ&ファット多し。
が、どうも世界に入っていけない。
ミニスカートで体育座りにテレちゃう。
冬ソナ、セカチューーーーなんかと、おんなじで、
僕とは違う惑星だなって感じ。
ただ、新宿しょんべん横丁をアニメで見たのはウゴウゴルーガ以来で嬉しい。
共同トイレの横の配電盤ってああだよな〜
けっこう入ってる(まあ劇場38人だし)ので土日は早めに行ったほうがいいそうです。
http://www.kumonomukou.com/