2004-12-11 欲望という名の電車 昨日はビデオで「欲望という名の電車」(1951)を見る。 ヴィヴィアン・リーが汚れ役を演じる。 マーロン・ブランドは汗くさく出演。 エリア・カザン監督。 ほとんどは室内のシーンでオハナシとともに息苦しい。 「風と共に去りぬ」のスターがこんな事に! と当時は大騒ぎ。 それが解らないで今見ると、 ただ、うっとしい女の話であるな〜 「欲望」っていう名前の電車は劇中にいきなり出てくる。 比喩じゃないんだ。