翼よ!あれが巴里の灯だ

昨日はビデオで「翼よ!あれが巴里の灯だ」(1957年)を見る。
1927年5月21日ニューヨークのルーズペルト空港から、
パリのブルージュ空港に初の大西洋横断無着陸飛行をなしとげた、
チャールズ・A・リンドバーグのオハナシ。
実際に飛び立つまでの計画段階から描かれている。
主演はジェームズ・スチュアート
監督はビリー・ワイルダー
コミカルな要素も盛り沢山で飽きさせない。
33時間にわたる一人ぼっちの飛行シーンも
回想シーンが巧みに挿入されいい感じ。
130分ほどあるのに、まったく時間を感じさせない演出のナイスさには感服。
ビリー・ワイルダー、ハズレ無いなあ〜