2004-10-16 まぼろし 昨日は他の店で借りた「まぼろし」(2001年)を見る。 フランスの異色作家フランソワ・オゾン監督の作品。 それまでのブラック路線から一転、静かにオハナシは進む。 オハナシは簡単なので淡々なのだが、主役のシャーロット・ランブリンがみせる。 で、この監督この後が「8人の女たち」(2002)と芸風が広がる。