初体験リッジモンド・ハイ

昨日はビデオで「初体験リッジモンド・ハイ」(1988年)を見る。
あの頃ペニー・レインと」のキャメロン・クロウが脚本を書いた作品。
彼はこの作品を書くにあたって高校に入り浸っていたそうだ。
全体的にダラーとした童貞物語。
ロックネタが嬉しい。
音楽はゴーゴーズの「ユーガッタビート」で始まる。
その他音楽を映画では現在は使わせない(「スクルー・オブ・ロック」が初めてとうたっていたが・・)
レッド・ツェペリンの「カシミール」も使われる。
ベッドインに最適の曲だそうだ。
ダフ屋の部屋にピート・タンジェントDEVOのポスターが張って有るのも嬉しい。
ショーン・ペンがラリラリの役で登場。
この役はアメリカ人が選ぶナイスキャラクターのベストに入っている。
グレムリン」のフィービー・ケイツも登場。
その他どこに出てるかはあまり解らなかったがニコラス・ケイジ(デヴュー)や、
まだ痩せている「クライング・ゲーム」のフォレスト・ウィテカーも出演している。
今度は続編の「ワイルド・ライフ」も見なくては。