叫 (2006)

渋谷シネセゾン水曜1000円で鑑賞。
120人ほど。
「CURE キュア」「ドッペルゲンガー」の黒沢清監督が、
再び役所広司を主演に迎えて贈るミステリー・ホラー。
不可解な連続殺人事件の謎を追う一人の刑事が、
過去の記憶の混乱と恐怖に苛まれていく姿を描く。

ホラーやアクションというジャンル映画の姿で
独自の世界感を作り上げている黒沢監督らしい作品。

葉月里緒奈が怖い!何もメイクも特撮もなくても怖い!
オダギリジョーやら加瀬亮今をときめくメンツも豪華ちょい役。

今回は 「ドッペルゲンガー」「LOFT」という
前2作トンデモ爆発シリーズと、ちょっと違う。
「回路」の前日談?