2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧
タスマニア物語(1990) オーストラリアのタスマニアを舞台に、母親を無くした少年が、 離婚した父親との交流を取り戻していく姿を描く。ほんの17年前なのに、 この隔世感。 北の国から、オーストラリア編。 いかにも絵なタスマニアデビル・・・・ まだまだ小…
ブラッド・ダイヤモンド http://wwws.warnerbros.co.jp/blooddiamond/ 新宿ミラノ座で鑑賞。 公開して3週目なのに300人ほどの、ほどほどの入り。 アフリカの内戦とダイヤ密売を レオナルド・ディカプリオとジェニファー・コネリー、 ジャイモン・フンスーで…
ブラックブック(2006) 新宿テアトルタイムズスクエアで鑑賞。 水曜千円半分ぐらいの入り。年配の方多し。 http://www.blackbook.jp/家族をナチスに殺されたユダヤ人女性が、http://mixi.jp/help.pl#14a 利用上の注意 レジスタンスに加わりスパイとしてドイツ…
テレビ録画したものを見る。 息子の死と向かい合う父と家族と、息子のガールフレンドのオハナシ。 監督のナンニ・モレッティは父役も。愚直なまでに直球な家族な物語。 宣伝では 「生きているときは、開けてはいけないドアでした。」 というキャッチで秘密を…
ラストデイズ(2005) カート・コバーンを彷彿とさせる架空の若きミュージシャンを主人公に、 自ら命を絶つまでの最期の2日間の姿を描いていく。 主演は「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」のマイケル・ピット。まあ、「エレファント」と同じような、 …
ブラック・セプテンバー/五輪テロの真実(1999) テレビ録画したのを見る。監督は、ケヴィン・マクドナルド。 「ラストキング・オブ・スコットランド」の監督。 1972 年のミュンヘン・オリンピックで起きた、 パレスチナのテロリスト集団“ブラック・セプテン…
巌流島 -GANRYUJIMA-(2003) 録画したものを見る。 監督は、千葉誠治。 あまりにも有名な巌流島の決闘で、 “小次郎を倒したのは武蔵でなかった”との仮説で描く。 主演は本木雅弘。 最初誰だかわからないほどの、 宮本武蔵での新境地。 しかし、無駄に終わって…
かもめ食堂 (2005) フィンランドのヘルシンキを舞台に 日本食堂の3人の日本人女性と地元の人々との交流を綴る。アキ・カウリスマキの世界とのドッキング! たおやかな作品。 群ようこの原作も読むと倍楽しめる。
奇跡の人 (1962) 三重苦の困難を乗り越え社会福祉に身を捧げ人ヘレン・ケラーの物語をW・ギブソンが戯曲化した舞台劇の映画版。サリヴァン先生も盲目を克服したのは知らなかった。 迫力あるシーンは舞台だとなおのこと凄いんだろうな〜
山本周五郎原作の『赤ひげ診療譚』をもとに、 黒澤明監督が三船敏郎、加山雄三主演で映画化した人情ドラマ。 ヒョウヒョウとした三船がナイス。 長い作品だがグイグイみせる。 後半の子供のエピソードで涙ポトリ。
なぜか店に転がってた。 今回の展覧会に合わせて大活躍。 サルヴァドール・ダリの半生を追ったオハナシ。 ちょっと物足りないカンジだが、 銭ゲバなとこはナイス。公開時のキャッチ 「すごいウソを言った。もう後戻りはできない。」 てのが、いいな〜DVDは出…
スペースバンパイア (1985) C・ウィルソンの原作を「ポルターガイスト」のT・フーパーが映画化したSFパニック大作。 全裸のお姉さんがウロウロする! オハナシの破綻ぷりは、さすが。 黒沢清作品の原点か?
「トレインスポッティング」「28日後...」のダニー・ボイル監督が宇宙空間を舞台に描く異色SFサスペンス・アドベンチャー。 シネマート新宿にて鑑賞。びっくりするぐらいガラガラ・・・・ 30人ぐらい。 映像はさすがは監督凝っている。オハナシはやはり…
マイライフ・アズ・ア・ドッグ (1985) 50年代末のスウェーデンの海辺の小さな町と山間のガラス工場の村を舞台に 主人公の少年を中心におかしみを少々加えて描く。 つらいことも、多いけど控えめな演出でみせていく。少年のモテること!
東京ジョー(1949) ハンフリー・ボガート主演、戦後まもない東京を舞台にしたハードボイルド。 旧友との再会で旧交を温めるにも、まずは昔取った杵柄の柔道の取っ組み合い などなど、無茶なシーンが盛りだくさん。 さすがは日本未公開。
デジャヴ(2006) http://www.movies.co.jp/dejavu/ 新宿バルト9で満員。 もう公開3週目だったので、 80人ぐらいの小さい劇場だったのだけど。トニー・スコット監督、デンゼル・ワシントン主演のサスペンス・アクション。 フェリー爆破事件の捜査に当たる主人…